2006年12月12日
富田通信
酒と文化と、そして語り合い・・・
今日は「お酒」についてのおもしろい話いっぱい聞いてきました。
新庄市北町の「酒の談話室 富田酒店」
うんちくいっぱいのご主人の話・・・・・おもしろかった~
いくら時間があっても足りないくらい。
ご主人は「富田通信」というお酒の情報を発信しつづけ、現在231号。
すばらしいのは、すべての内容がホームページで読むことができること。
そんな富田通信から問題を
【問題1】ワインにコルク栓が使われているのは、何のためでしょう。
1.びんの中のワインを外の空気と完全に遮断するため
2.びんの中のワインは生きているので、外の空気を呼吸しやすくするため
3.コルクを使うと高級感が出るため
【問題2】ウイスキーやブランデーを樽で長期間熟成させていると、樽の微細な木目から少しずつ蒸発していき中身が減ります。この蒸発し、減った分を何と呼ぶでしょう。
1.天使の分け前
2.樽の分け前
3.貯蔵庫の分け前
【問題3】次の短歌は若山牧水の作品です。順序よく並びかえて、短歌を完成してください。
1.飲みはじめたる 二合の酒の 一合の かんがへて 夏のゆふぐれ
2.稲の穂の 日にまされ来れ 日本(やまと)の国の 秋かぜや 酒のあぢはひ
3.それほどに なんと答へむ とひたらば うまきかと人の この酒の味
【問題4】ビールの王冠栓のギザギザの数は何個あるでしょう。
1.メーカーごとに違うのでいちがいに何個とはいえない
2.メーカーや銘柄に関係なく21個である
3.メーカーや銘柄に関係なく24個である
【問題5】日本酒の変敗を防ぐために「火入れ」という熱殺菌の方法がありますが、その温度はどれくらいでしょう。
1.50度
2.65度
3.80度
答えは「富田通信」227号 クイズ! お酒ゼミナールで
http://www.vega.ne.jp/~tomita/
Posted by エル・エー・ビー at 21:31│Comments(0)